どなたか教えて下さい。7月末に自己都合で約5年弱働いた会社を退職しました。すぐに働くつもりでいたので失業保険給付手続きをしませんでした。
まだ働いておらず就活中です。来週26日に手続きに行こうと思います。もし26日に手続きしたら、給付はいつぐらいから始まるのでしょうか?又、来月仕事が決まり働き始めたら就職手当ては対象になるのでしょうか?宜しくお願いします。
7月末で自己都合退職をして、すぐに再就職をするつもりだったから、手続きしなかった。それを2か月近く経ってから、求人登録をしようとしている。甘いです。米谷の水羊羹のように。食べたことはないですけど。

さて、果たして求人登録が認められるかどうか、事前に確認しましょう。祝日はさすがに無理ですが、土曜日であれば開庁しているしているところもあるようなので、電話をして大王ぶかどうか確かめてください。行ってみてダメだったのでは無駄足になります。

認められた場合はおそらく、登録をした日(26日)から7日間の待機期間があり、自己都合ですので、3か月の「受給制限期間」があります。その間に1回目の認定日と説明会があると思います。受給制限期間明けに2回目の認定日ですが、それは受給制限期間中に失業状態にあったかどうかを判定するので、まだ支給されません。通常4週間後に第3回目の認定日が到来し、失業状態にあったと認められれば、そこではじめて2回目の認定日からの4週間分の手当が、認定日から遅くとも1週間以内にはご自身で指定された口座に振り込まれます。ですので、求人登録をしてから、4か月程度は手当は出ません。ただし、契約内容にもよりますが、週に20時間以内のアルバイトは認められています。契約内容も絡みますので、契約内容について事前にハローワークに出向いて、確認した方が良いかと思います。

登録後、待機期間明けから1か月の間に再就職した場合、ハローワークからのあっせんによるものでなければ、再就職手当などは出ません。また、その期間を過ぎても、離職した会社と取引等の密接な関係にあった企業への再就職についても、再就職手当などは受給できません。

もっと言えば、認定日と認定日の間に求職活動を行っていなかった場合にも、その期間については支給されません。

詳しくは登録後に行われる説明会がありますので、寝てしまわずに、ちゃんとしっかり耳の穴をかっぽじってしっかり聞き、説明会後に質問などがあれば質問して納得できる回答を得てから帰りましょう。
雇用保険について
2010年5月~2011年6月まで東京で個人の会社に勤めていました。その時毎月雇用保険をかけていたのですが、退職して雇い主から離職証明書というのをもらっていないため失業保険をもらえずにいます。そのときの給料が基本給で17万程度です。やめてからいちども働いていないのでおそらくもらえるのですけど・・・。忙しくて手続きをしないまま10月に引っ越してしまいました。まだ住民票を引っ越し先(大阪)に移していないのですが、住民票を大阪にうつしたら失業保険を大阪で受給することは可能でしょうか??
前の雇い主と連絡をあまりとりたくないのですが、自分で雇い主に申し出ないと離職証明書はもらえないのでしょうか??
お疲れ様です。

雇用保険の有効期限は、退職日から1年間です。
仮に、2月に申請した場合
支給が4カ月後の6月になります。
残念ですが、期限切れになります。
来週の欧米のユーロと円と米ドル為替変動の大きく左右する指数は何でしょうか?

私は、3月1日日本時間の米失業保険継続申請件数だと思うのですが
他に何かありますか?
経済指標限定ですか?28日のリッチモンド連銀景況感、29日豪小売売上高、米GDP、コアデフレ、シカゴPMI、ベージュブック、1日豪住宅建設許可、スイスGDP、ユーロ失業率、米ISM製造業景況。失業保険は週間指標なので雇用統計を予想するための材料。それなりに重要だけど週間なので予想が大きくブレる事がない。また今ユーロの上昇を助けているのはスイスフランで、スイスのGDPや28日予定の暫定総裁の講演なども重要。オーストラリアの指標も他に指標が無い日本時間なのでアジア株価やそれに影響されるユーロ相場を左右するでしょう。
m(^^)m 昨日のFXについて教えてほしいことがあります。アメリカの経済指標で重要度の高い8月 鉱工業生産が22時20分頃発表されて予想より強かったのにチャートが上がらなくなったのは何故でしょうか?
しかも全然関係ない22時ころに超上がりましたこれは何を意味するんでしょうか?その前に発表された、新規失業保険申請件数も失業保険継続受給者数も増えて悪材料だったはずなのに・・・・・・?
22時の上がりは日銀のレートチェックとの噂から介入警戒感。しかしその後各国中銀によるドル流動性供給のニュースが流れ各通貨に対して一斉にドル売り。失業保険や鉱工業生産は指標としてはそれほど相場を動かさない。
推測だがドル流動性供給のニュースが流れれば円高に傾く事は間違いなく、直前のレートが約76.6と低調だったので、協調に参加する事の条件としてレートチェックによる為替操作を了承してもらっていたのでは?というのは私の私見です。
補足>
確かに失業保険は雇用統計を推測する上では重要。鉱工業生産も米国内景気を知る上では重要。しかし現在の状況で為替レートを大きく動かす材料にはならない。例えば失業保険は週間なので前週と比較する事からあまり予想が大きく外れない。鉱工業生産も産業全体の指標ではないので参考程度。特にアメリカは当面ゼロ金利政策を維持すると宣言したばかりなので、どんなに良い指標でも利上げにつながらないし、悪い指標でも利下げする事が出来ないという状況から、指標がレートに与える影響が少ない。せいぜい雇用統計、GDP、ISM景況感、各連銀の景況感指数(重要度は低いが予測が大きく外れがち)あたり。本来はCPIなどが金利政策を占う上で重要だが金利は当面決まってしまっているので現状ではあまり重要ではない。
このように指標の重要度とレートに与える影響は必ずしも一致しない。またその影響も金融政策や状況によって変化する。指標などを参考にファンダメンタルでトレードしたければもう少しファンダメ系の本などで指標の中身や意味も知った方が良いでしょう。指標カレンダーの重要度だけでは。。
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